FM cent.は「えふえむせんと」と読みます。
局のある佐賀県武雄市は、古くから長崎街道柄崎(つかさき)宿という名で、また現在でも「武雄温泉」として知られています。この温泉のまち、すなわち「泉都」を広く内外にアピールしたいという思いを込めて名付けました。
またアルファベットの「cent.」については以下の意味を込めています。
・「cent.」=「central」「century」すなわち地域情報の中心的な放送局、また世紀を超えて地域に愛される放送局を目指したい、という思いを表しています。
・「cent」アメリカなどでは最小の通貨ですが、そんな小さなお金でも集まれば大きなお金になります。市民一人一人の力は小さくても、集まれば大きな行動が起こせるという可能性を示しています。
・「Communication and Entertainment Network of Takeo」の略でもあります。
FM cent.のロゴカラーである赤と緑は、赤=温泉のホット(ほっと)なイメージと、焼き物を焼く釜の炎、また市民の情熱を、緑=自然豊かな武雄のまちをイメージしています。